クリストバルに正午に入港
大平洋とカリブ海をつなぐパナマ運河のカリブ海側の運河入り口となっている港です。
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ここで向かったのは、運河の両岸を繋ぐパナマ運河鉄道です。
バスで始発駅のコロン駅へ向かうと、鮮やかな赤と黄色の電車が見えてきました。
このカラフルな色遣い!ワクワクします。
パナマ運河鉄道は、パナマ市とコロン市を結ぶもので全長約77km、列車としての規模は
大きなものではありませんが、パナマ運河より60年ほど前の1855年に開通して大西洋と
太平洋を繋ぐこの列車の開通は、当時の物流や人々の移動に大きな影響を与えたそうです。
内装はクラシカルでおしゃれ、美味しいパナマコーヒーを頂きながら約1時間の列車の旅を楽しみ
ました。 車窓からはパナマ運河や、運河をゆくタンカーの側も走リパナマシテイ駅着します。
パナマシテイが美しい、旧市街地から撮影その後バスからの車窓観光
旧市街散策 コロニアルな建物
パナマと言えば、パナマ帽子が人気です他にお土産品がずらりと並ぶ
パナマ刺繍でもある美しい民族手芸モラはクナ族の自然を カスコビエホ 古い歴史的建造物
表現した芸術で、時間をかけて作成しているので高価です。
旧市街の街並み 徒歩散策する。