タスマン氷河にスキープレーンで降り立った後、私達はマウントクックと連峰を眺めながら
氷河が流れるケアポイントまで往復1時間くらい歩きました。
歩道の端にはお花も咲き見たことの無い木々もあって炎天下の中汗をふきふきの歩きでした。
「お花はクリックすると大きく見えます」
マウントクックを望みながらケアポイントまで歩く。
足元は緩やかな坂道で岩石のようなものがゴロゴロありました。
外人女性が下りてきて、出会いその時記念写真お願いした、あのカメラは誰のでしたか?
フッカー川のケアポイント、氷河の崩落は残念ながら見ることは出来ませんでしたが
はじめてみる川の色が何とも不思議な色でした。
夕食を目前にしていた時間でしたので、皆は帰りの足は速いこと、速いこと・・・
ニュージーランドの夜は何時までも明るくて21時過ぎで無ければ暗くなりません。
部屋でくつろいでいると神野さんから連絡あり「今マウントクックに夕日を受けて
とても綺麗だよと」急いでカメラ持って行くとすでに遅く夕日はマウントクックの山から
それて連峰へと夕日が写っていました。神野さんの話「黄金色変わっていくマウントクック
夕焼けは今までに見たことの無い景観に感動で身が震える思い」と話していました。
うーんタッチの差で見れなかったことが悔やまれる。(21時20撮影)
3000m級の峰には夕焼けがとっても綺麗でした。(21時21分撮影)
21時過ぎても明るい国で日本とは、ずいぶん違います。(21時29分撮影)