ギリシャのコルフ島はギリシャ語ではケルキーラ島と呼ばれています。
ギリシア的なものと西ヨーロッパ的なものが混在しイギリスやベネチア、フランス風の街並みです。
島には白塗りの家々が並んで、エリザベート王妃の宮殿、ビザンチン教会、ベネチアンの要塞、これらは、コルフ島の魅力のほんの一部でしかありません。
迷路のように入り組んだ細い通り、石畳の敷かれた道、洗練されたニュータウンは、フランスとイギリスの影響を強く受けています。
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オーストリアのエリザベート王妃が建てて住んだ宮殿です。
宮殿の中
庭には植物と花などそして彫刻が立ち並び海が見えとても素敵な宮殿でした。
宮殿の一部・石畳の敷かれた道・おしゃれなレストラン等
エリザベートは当時のヨーロッパ宮廷一と云われた美貌に加え、身長172cmと背が高く、ウエスト50センチで体重は50キロと云う素晴らしい体形の持ち主だったのです。彫刻がそうです。
細い道の向こうに見える要塞の時計台・レストラン・街で出会った人達
コルフ島から夕方クルーズ船に戻りフォーマル・ディナーパーティです。次回をお楽しみに!