パナマ運河から暫く航海して中米のグアテマラ、プエルトケツァルに着岸しました。
ここプエルトケツァルは、緑で綺麗に覆われた穏やかで優しい風景でした。
船は2日間停泊ですので、私はマヤ最大の「ティカル遺跡」ツアーに参加しました。
ティカル遺跡観光は、まずバスに乗って向かったのはなんと軍事飛行場でした。
そこから小さな飛行機で遺跡の近くの街に行きます、国を挙げて観光事業を応援して
いるのです。
港の埠頭は浮島のようなところに桟橋で下り、そこから港設備の渡り桟橋で上陸しました。
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1821年にスペインより独立してマヤ文明の中心地として栄え、当時の様子を伝える
さまざまな古代遺跡が残っています。現在でも国民の半数以上はマヤ系先住民族です。
豊かな自然もこの国の観光資源で、基本的には亜熱帯気候です。
広大な敷地の中に大小3,000を超える遺跡が眠るマヤ文明最大の都市遺跡。
全盛期の8世紀には、およそ6万人の人口を擁する大都市だったと考えられています。
ティカル遺跡の中心的広場で、周囲に巨大な神殿群がそびえ見事な空間を保っている。
古代遺跡の階段を上り数ある遺跡を眺める。
次回はグアテマラ ペテンイツァ湖畔のホテル泊した様子などをご紹介します。