クライストチャーチでは、ガーデン・シティの名を持ち芝生の中に建てられた家が競い合うように何処の家も新緑と季節の花、薔薇などに埋もれています。
私達の昼食は個人の住宅でランチです。奥さんのコーリンさんの手作りでパン・サラダ・ソーセージ・ハンバーグ等、美しく手入れされたプールサイドのガーデンテーブルで頂きました。
1929年に建てられた2,000平方メートル敷地に建つ木造の豪邸で昼食後は家の中を見せて頂きニュージーランドの家庭生活とは日本と違う感じで興味持ちました。
ニュージーランドでは古い建物を大切に使う習いがありますので、ここの家も80年も住んでいるとは思えない素敵な木造住宅です。
リビングルーム ダイニング カーテンは奥様の手作り
ダルキース邸 奥さんのコーリンさん、私達の為に食事の用意して下さいました。
キッチン 素晴しい調度品
ベットルーム クッションなど小物も手作り、器用で何でも出来る奥さん
ここもベットルーム、クラシックな電灯スイッチがドアの所にありました(スイッチ拡大)
バスルーム、不思議に床は絨毯でした。濡れたらどうしょう?
ここには壁に陶器の素敵なスイッチがドアの所にありました(スイッチ拡大してあります)
お庭のプールサイドには薔薇の花など綺麗に咲いて花びらが水面に落ち素敵でした
薔薇の花、いろいろな種類が咲いています
ダルキース邸の前景です
広いお庭のお手入れは奥さんのコーリンさんがするのです、働き者で感心しました